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会報Vol9

五七句会会報通巻9号/2009年/2月発行
日時=平成20年10月12日/場所=神楽坂 志満金
幹事=ひろば、タケシ
出席者=るみ姉、乱坊、五七、竜、ゼルダ、風歌、三間、
ひろば、タケシ
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天=タケシ(58点)
地=五七(29点)
人=ゼルダ(22点)
花=風歌(3輪)
得票率
1位…十月の空へ梯子を伸ばしきる(15%)
2位…平凡が腸(はらわら)に染む里芋煮(9・44%)
    里芋の葉にたまれ、奴の悪口(9・44%)
花……刈田にて「すずめ食堂」本日閉店(3輪)
■兼題=刈田
刈田にて「すずめ食堂」本日閉店     (風歌)2
クルマ停め刈田の脇で立ち小便      (乱坊)1
一面の苅田となりて家遠く        (五七)8
道徳がまた捨ててある刈田かな       (竜)7
無礼者っ!刈田を跨ぐ昼の虹      (ゼルダ)4
刈田踏むあの戦いの初版本       (るみ姉)5
青空の悲しきまでに刈田かな       (三間)7
とっぷりと暮れて刈田の案山子かな   (ひろば)5
刈田より無力な父の無精髭       (タケシ)15

■兼題=十月
十月に生まれし我のケセラセラ      (三間)8
あの十月かの志ん朝は土になり      (五七)0
十月に行く人来る人プロ野球       (乱坊)1
十月の空へ梯子を伸ばしきる      (タケシ)27
十月の陽に造花までくすみゆく       (竜)0
金のマル、銀のテンテンの十月     (ゼルダ)1
十月の夜鍋に栗は十三や         (風歌)0
十月のニュールンベルクの寂寥感    (ひろば)4
十月の海に来るのは訳ありか      (るみ姉)2

■席題=蜻蛉
泣き顔で見上げる天にトンボ軍     (ゼルダ)0
叱られて交尾の蜻蛉見つめをり      (五七)6
赤外線写真になぞの赤蜻蛉       (ひろば)1
婚活に縁なき里の蜻蛉かな        (三間)2
蜻蛉も俺もぐるぐる廻るだけ        (竜)4
とまろうか鼻ちょうちんに赤蜻蛉     (乱坊)6
蜻蛉飛ぶメガネの君は今いずこ     (るみ姉)0
蜻蛉や博士になれず理科教師      (タケシ)10
にわか雨傘に迷いし戯れトンボ      (風歌)1

■席題=里芋
里芋をつつきながらの野宿かな      (三間)1
煮足らずでレシピうらめし里芋よ     (乱坊)0
農協の女帝と呼ばれ里芋煮       (タケシ)5
里芋煮味見し過ぎて一人前        (風歌)0
平凡が腸(はらわら)に染む里芋煮    (五七)17
里芋の葉にたまれ、奴の悪口      (ゼルダ)17
里芋の転がるさまに笑えない      (るみ姉)2
洗われて里芋きゅっと引き締まる      (竜)1
里芋のさといもたらんぬ~るぬる    (ひろば)9

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■今回のトピックス
■初体験のフルサイズ(天・地・人・花・五客)句会はいかがでしたか? いつにも増して真剣な雰囲気、読み返しても秀句が多いですね。五七さんは「こふみ句会」でも天(トップ)を受賞。五七さんに負けないよう次回に向けてますますのご研鑽を!
■五七句会に出版ブーム到来! まずるみ姉こと佐藤留美さんが『結婚難民』(小学館101新書)を。そして三間こと宮本佳則さんが『万能川柳・名人選 宮本佳則版』(毎日新聞社)を出版されました。ぜひご一読くださいね。
■二次会は風歌さんに引率されて隠れ家の、しかも屋根裏部屋的一室へ。時間を忘れるいい雰囲気でした。
■ほら貝さんと波風さんが急遽キャンセル。聞けば金融危機の取材で東奔西走とか。次回句会までにはこの騒ぎが沈静化しているといいのですが……。
■次回は2月か3月です(五七さん、また調整願います)。兼題(宿題)は昨日提案がありましたが、一つはゼルダさんに担当していただきましょう。ゼルダさん、どうぞよろしくお願いします。
■ひろばさんから「大分麦焼酎・大古酒・昭和五十六年製造・貴吉」、竜さんから「神亀・ひやおろし」、ゼルダさんから「大七・生酛」、五七さんから「まる田・古酒」をいただきました。また、ひろばさんにはいつものように志満金さんとの連絡係をしていただきました。皆様いつもありがとうございます。
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by go-shichi | 2008-10-13 22:21 | 会報 | Comments(27)
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